『ペンギンパスティーシュ展in大阪』 +2010.9.27(mon)〜10.8(fri) +松島佳世個展 +11:00〜19:00(最終日は17:00まで) 10.1(fri)20:00まで 10.2(sat)18:00まで ※作家は終日在廊予定です *日曜休み
[プロフィール] 大阪市生まれ 帝塚山学院大学 美学美術史学科 西洋美術史専攻卒 1995年 フリーのイラストレーターとして活動開始 2002年 講談社FS第5回コミックイラストグランプリ大賞 佳作受賞 2008年 ペンギンパスティーシュ絵師として 本格的にペンギンパスティーシュ作品を発表 2009年 講談社「BE-LOVE」エッセイコミック大賞 にて佳作受賞、 韓国の白ギャラリー購入のペンギンパスティーシュ作品が artnetオークションにて落札、 朝日新聞京都版、読売新聞都内版に個展の取材記事が掲載 、 光文社「STORY」9月号に自分の紹介が6ページに渡って掲載 ホームページ http://blog.ap.teacup.com/penguin/
[展覧会] 2004年 初個展(兵庫県芦屋市 ギャラリーPaw) 2005年 点々展Vol.24(大阪 心斎橋 ギャラリー香) 2006年 ペンギンアート展長崎(長崎ペンギン水族館) 2007年 第39回漫画展 (大阪 梅田 茶屋町画廊) 2008年 個展(京都 ギャラリーはねうさぎ) ペンギンアート展東京 (品川区民ギャラリー) ペンギン現代美術館展MoPA(京都 クラフトギャラリー集) 2009年 京都・東京巡回個展(東京初個展) (京都 ギャラリーはねうさぎ/東京 ATCギャラリー) 風展<作家10人による作品展>(京都 風蝶庵) 2010年 第42回漫画展 (大阪 梅田 茶屋町画廊) AAC - ACT ART COM -Art & Design Fair 2010 (東京 ATCギャラリー)
[コメント] パスティーシュとは仏語で模倣芸術という意味です。それはあたかもクラシック音楽の奏者が楽譜を研究して演奏するように、その作品を画家はどういう時代にどのようにして描いたのか、などを自分なりの解釈を踏まえた上で表現することだと私は考えています。 では、なぜペンギンなのでしょうか。それは、幼い我が子のしぐさがペンギンのように見えたことがはじまりでした。好きな名画に自分が好きなペンギンを描いたらどうなるか、そこから"ペンギンパスティーシュ絵画"が生まれたのです。 今回の個展ははじめての地元開催となります。記念すべき展覧会になりますので、今まで私が制作した"ペンギンパスティーシュ絵画"40点を、壁面展示や画像展示で全て御覧いただこうと思います。